温 泉

hot springs

定山渓が誇る名湯と 極上のサウナ

開湯当時から豊平川沿いに
湧き出るこの湯は、 傷ついた野生の鹿が
つかったという名湯「鹿の湯」。 さらに本格ドライサウナと
沢水のかけ流し水風呂。 定山渓の自然を、
全身で感じてください。

鹿の湯の温泉
column
JOZANKEI SHIKAnoYU ONSEN
この地には、野生の鹿が傷を癒しにつかるほどの名湯がある…。定山渓の開祖・美泉定山にいざなわれ、この地に辿り着いた初代北海道長官・岩村通俊。定山から話を聞いた岩村によって名付けられた「鹿の湯」は、今も大浴場の真下から湧き出続けています。 定山渓温泉は別名・熱の湯とも呼ばれる「ナトリウム塩化物泉」。無色透明でまろやかな塩辛さが特徴で、入浴すると肌にこの塩分が付着することで、汗の蒸発を防ぎ体の芯からポカポカ温まります。 1897年の開業以来、多くの方の心と体を温め続けたこの温泉を、心行くまでお楽しみください。
効能について
【適応症(浴用)】
筋肉痛、関節痛、筋肉のこわばり、胃腸機能の低下、高血圧、糖尿病、痔、自律神経不安定症、冷え性、皮膚乾燥症、病後回復、健康増進
【泉質】
ナトリウム-塩化物泉
【泉温】
69.7℃
【pH値】
6.9