温 泉

hot springs

湯をめぐり時を感じ 四季とあそぶ

時の移ろい、四季の移ろい、老舗の息吹。 定山渓の自然と調和した3つの大浴場と、
趣が異なる3つの貸切り湯を用意。 温泉は、名湯「鹿の湯」を含む
3本の源泉をブレンドし、 肌に優しい滑らかな肌触りです。

花もみじの温泉
column
渓谷から湧き出る森の滴と 大地の情熱でつくられた
天然の湯
定山渓から湧き出る温泉は、別名・熱の湯とも呼ばれる「ナトリウム塩化物泉」。無色透明でまろやかな塩辛さが特徴で、入浴すると肌にこの塩分が付着することで、汗の蒸発を防ぎ体の芯からポカポカ温まります。 定山渓を囲む地下水が大地の熱で温められ、温泉街中心を流れる豊平川の月見橋・高山橋付近から豊富に自然湧出しています。 当館の温泉は、野生の鹿が傷を癒しに入っていたと云われる名湯・鹿の湯を含む3本の源泉をブレンドしており、しっとりとした肌に優しい柔らかなお湯が特徴です。 慶応2年(1866年)に開湯し、今でも多くの方に愛され続ける名湯を心行くまでお楽しみください。
効能について
【適応症(浴用)】
筋肉痛、関節痛、筋肉のこわばり、胃腸機能の低下、高血圧、糖尿病、痔、自律神経不安定症、冷え性、皮膚乾燥症、病後回復、健康増進
【泉質】
ナトリウム-塩化物泉
【泉温】
62.3℃
【pH値】
6.4