shika no yu philosophy
鹿の湯フィロソフィ
一人ひとりのお客様に、
忘れられない旅のひとときを。
鹿の湯グループが共有している、
想いと行動の指針です。



shika no yu philosophy
一人ひとりのお客様に、
忘れられない旅のひとときを。
鹿の湯グループが共有している、
想いと行動の指針です。
mission
全従業員の物心両面の幸せを追求し、
顧客の豊かな生活、人生に貢献する。
vision

vision 01
私たちが誰よりもこの会社を愛し、
誇りを持ち、地域から
一番愛される存在になる。

vision 02
美しい和の文化と風土を
現代の感性で磨き上げ、
旅の愉しさ(寛ぎと感動、新たな出会いと深い余韻)を創り出す、
日本を代表する会社となる。
value

私たちは十の心元(こころもと)を
“考え”と“行い”の基準とし、
同じ思いを分かち合う仲間と共に、
心をベースに繋がる
大家族のような会社を目指します。
humanity
私たちはものごとを損得ではなく善悪で捉え、
常に人としての正しさを判断の軸として行動します。
私たちは本能的な利己心を抑え、理性的な利他の心でものごとを
判断します。同時に、より大きな利他心を持てるように努めます。
私たちは鹿の湯グループ6つの心(明るい心、素直な心、反省の心、
積極的な心、謙虚な心、感謝の心)を日々磨き、人格を高め続けます。
鹿の湯グループ 6つの心
professionalism
私たちは自らの可能性を信じ、困難に挑戦することで、
自らを成長させ続けます。
私たちはプロフェッショナルとして、
お客様のため、仲間のために自らができる最大限を出し切ります。
私たちはどんな逆境でも自分と仲間の力を信じて、
夢と希望を持ちながら、新たな道を切り拓きます。
spirit
私たちは会社の看板を背負っている自信と自覚を持ち、
それに恥じない振る舞いを徹底します。
私たちは古き良き伝統や風土、現代の感性を学び、
常に最適解を考え続けます。
私たちはお客様、取引先、共に働く仲間、
その全ての人に敬意を持ち、フラットな関係を持ち続けます。
私たちはお客様に愉しさを提供し続ける存在として、
何事も創造的、能動的、小粋に愉しみ、活気を生み出します。
The Owner's Voice

明治30年10月、札幌の名士14人の出資により開業した鹿の湯寒翠閣。
戦争や火災による全焼、新型コロナ感染症による度重なる休館など様々な苦難を経験しながらも、多くの方々の温かい支えと、湧き出続ける定山渓の名湯に育まれ、今日まで歩みを重ねてまいりました。当時の面影を伝える資料は館内に残る古い写真など僅かですが、しつらえや作法の随所に、変わり続けるものと変わらないものが自然と息づいています。それこそが、老舗宿ならではの奥深い魅力だと感じています。近年は海外からも多くのお客様をお迎えし、求められるおもてなしや知識も進化を続けています。それでも皆様が楽しみにされているのは、日本に根付く温泉文化と旅館本来の温もりです。創業から脈々と受け継がれてきた伝統を、時代に合わせた新たな形でお届けする。ここで働く私たち自身も日々楽しみながら、宿の魅力を磨き続けています。

お客様が宿を訪れる目的は本当に様々です。ご家族や職場の仲間と、時にはお一人で、あるいは大切な人と。特別なハレの日も、少し心や身体を休めたい日も、日常を離れた場所で新しい風景に出会い、心を動かし、時には日々の忙しさを忘れる。そのひとときの一つひとつが、お客様の人生を彩る大切な思い出の1ページになります。旅の主人公は、あくまでお客様ご自身です。私たちの使命は、そのかけがえのない時間にそっと寄り添い、より素敵な思い出となるようお手伝いをすることです。久しぶりにお孫さんを抱くおじいさまの少しぎこちない姿。初々しさが残るお二人の温泉旅行。初めての温泉に少し緊張している小さなお子様。図書ギャラリーの本を片手に、ラウンジで静かに自分の時間を楽しむひととき。誰かとの絆が深まる時間、一人静かに思いにふける時間、そして四季の移ろいを五感で味わう時間。私たちはその尊い瞬間を日々思い描き、数ある宿の中から当館を選んでくださったお客様へ、感謝の心を込めておもてなしをお届けしています。お料理が美味しかった、お風呂が本当に気持ちよかった、また来るね。そんな温かいお言葉とこぼれる笑顔を力に変えて、私たちは今日もお客様を笑顔でお迎えいたします。

